5/14,徒然なるが儘に(墨画)奈良公園:東大寺:二月堂 満20歳
昭和34年8月15日 奈良 若草山 昭和34年8月15日
*松の絵を、今尚描きて面影を、 *一人にて奈良に来る。
心に秘めて、君おば忍ばん 考え事をするには一人が実によい
しかし寂しいが、彼女と一緒であればなあ
*今日は気まぐれで一人で来た と、思わぬこともない・・・
絵も思うところで描けた
やはり一人で良かったと思った
*他に対して不満を覚えたら、先ず自分を反省せよ *自然は実に美しい、雄大だ
醜いのは自分の心の姿で有ることの方が 人間の心なんて、ちっぽけなものだ
多いものだ 山、海、空、・・・心が晴れ晴れとしてくる
Posted on 5 月 15th, 2020 under 大自然流の世界 • RSS 2.0 feed • Both comments and pings are currently closed