東北地方太平洋沖地震 : 東日本大震災
＊地震発生時：下妻のジャスコ（スーパー）の１階で買い物中
大きくゆれ始めた。長い・・・動けない・・・
品物や棚が飛散・・・足の踏み場もない
停電・・・避難の誘導・・・
２階で火災発生警報吹鳴。何とか外に出られた
建物が倒壊したらもうここでお終いかなと思った
帰りの道路は，屋根瓦の落下で交通渋滞
何とか家に到着・・・家の中は足の踏み場も無い
家の建物は異常なし
＊そうこうしている内に停電
①井戸ポンプが運転できない・・・自家用発電機を運転・・・
近所の人に水を供給・・・家の中のｶﾞﾗｽの破片掃除機
発電機の容量不足・・・発電機停止
②トイレの水・・・ペットボトルの水をトイレのタンクに注水
③手洗水・・・ペットボトルの水をタンクに入れ蛇口から使用
④料理の水・・・ペットボトルの水使用
ペットボトルに水を満タンにして保管・・・腐敗しない
＊ガスはプロパンガス（各家庭のボンベ）
今回の地震は南北に揺れボンベがチエンを引きちぎって居た。
①安全確保の為，石けん水でガス漏れの点検をした。
異常なし
②安定するまで，携帯ガスこんろを使用（野外活動用）
＊夜間照明は懐中電灯を使用
（長時間のため注意しながらローソク使用）
＊情報はラジオ・・・手回し発電機による携帯ラジオ利用
３／１１ の夜は睡眠不足
３／１２ コンビニに行った。品物は無い。閉店の店も有る
３／１３ スーパーに行った。品物は無い。
・ガソリンスタンドは停電のため営業中止
・次に行ったガソリンスタンドは売り切れ
洗面所の水のタンク 平素から井戸水の確保用タンク
平素からの水を確保ペットボトル。満水・空気ナシ腐敗しない
平素からの炭酸ガス消火器 煮炊き用ガス器具
井戸ポンプ用発電機 懐中電灯
乾電池（既に店には品物無し）