7/4 福岡小学校家庭教育学級 夏休みの児童の身の安全について
(茨城県、県南生涯学習センターからの講師依頼による)
児童の安全及び応急処置に関しては内容が多く
与えられた時間も短く、また
保護者と児童が同席のためどちらに焦点を於いて
お話しするかと言う事で考えた結果
保護者の方には老生が作成したテキストを配布し、
読んで頂くことにして、児童を対象に話を進め、
話の途中に、ゲームやマジックで楽しく進めることにした。
夏休み期間中の身の守り方をまなぼう
テキストの項目内容 Ⅰ・・・(10ページ)
1.安全とは
2.事故とは
3.災害とは
4.危険を予知し危険を避ける
5.災害発生のメカニズム(将棋の駒 ドミノ倒し)
6.子供が巻き込まれる事件・事故
①交通事故
②犯罪被害(不審者から身を守る)
③水の事故(プール・川・水路・池・海)
④遊具の事故
⑤自然災害(大雨・暴風・竜巻・落雷・地震)
⑥火傷(花火)
⑦自転車事故
⑧熱中症の予防
⑨留守番のルール
⑩食中毒の予防
7.人間の錯覚
8.安全推進上の5つの幻想
①注意の幻想 ②健康の幻想 ③文書の幻想
④教育の幻想 ⑤常識の幻想
9.人間の錯覚・見間違い
*プールに於ける危険予知訓練
*ゲーム・マジック
安全の重要性と応急処置の手順
テキストの項目内容Ⅱ・・・(3ページ)
①安全の重要性
安全に関する基本的な心構え
②救急法(応急処置)
応急処置の目的
応急処置の基本
傷病者発見時の観察の手順と応急処置
傷病者に対する配慮