炭画の世界へようこそ!
11月7(土)~8(日) つくば市民文化祭
豊里会場 (庁舎横:豊里勤労者体育館)
大自然流『炭画』 炭聖会 雅号:炭聖
世界中で初めての創作作品:元祖(著作権)
*炭画・・・『たんが』と言う単語は私が作った
辞書にはこの漢字は無い(墨絵はある)
自然のあらゆる物を炭に焼き,その炭の状態で,
色紙に貼りつけた創作作品。
①素材の選択と採集 ②色紙の準備
③額の準備 ④糊の選択(粘度他)
⑤炭化させる工夫(形状維持)
⑥炭化の程度の判断(温度・時間など)
⑦炭化後,色紙への配置の工夫(絵になるか)
⑧糊で貼りつける時に崩れないようにする工夫
(薄物・細物は直ぐに破損や折損する)
⑨炭に対して額の色・模様を選択
⑩厚みのある炭に対して額に収める工夫
⑪落款を押印して完成
銀杏・稲穂・細竹・エノコロ草(ネコジャラシ)・紅葉・南天
・太竹・野菜(蓮根他)・瓢箪等々・・・
炭画素材の厚物は,
額が浅いためガラスに
当たる。そこで木を色紙
に張付た。